2008年10月アーカイブ

創立230周年

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 日本語の授業を開始して2週間。学生たちも熱心に取り組んでいます。カードを作って一生懸命平仮名を覚えている学生、覚えたての挨拶を積極的に使う学生など、様々です。この気持ちを最後まで持続させたいと思い、教材をあれこれ工夫している毎日です。

 10月20?22日は、大学の創立230周年記念式典が行われました、現在大学の本部はショプロンにあるのですが、最初に創られてのはここジュールということです。

 230年前というと、何とオーストリア・ハプスブルグ家の女帝、マリア・テレジアの時代に遡ります。(この時代はハンガリーはオーストリアの支配下にあった)

 新参者ですが、図々しく式典に参加させてもらいました。しかし、式典ではハンガリー語の祝辞が延々2時間半続き、雰囲気だけは十分すぎるくらい感じ取ることができました。午後には、コンサートがありましたが、始まるまでにまた長々とハンガリー語のスピーチがありました。

 終わった後は、ドイツ人の先生と、ビールを飲みながら、長いスピーチに耐えたことを称賛し合いました。

 

ハンガリー生活スタート

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 10月からハンガリーのジュールにある西ハンガリー大学で日本語を教えています。ジュールといってもどこ?という感じかもしれません。簡単に言うと、ブタペストとオーストリアのウィーンのちょうど中間に位置するといえばわかりやすいかもしれません。この大学のメインのキャンパスはオーストリアとの国境に近いショプロンというところにあります。全部でハンガリー西部の5つの町にキャンパスが置かれています。

  ジュールでは1000人近くの生徒が学んでおり、department の1つに外国語があります。現在メインは英語、ドイツ語でその他ロシア語、フランス語、イタリア語などが教えられています。私のスタッフルームは、その他の外国語ということで、イタリア語とフランス語の先生がいます。いつも国際色豊かにいろいろな言葉がとびかっています。私も、自分のもてる外国語の知識をフル回転させながら、同僚とのコミュニケーションをとるように努めています。いつも忙しい中でも声をかけてくれ、とてもフレンドリーです。

  現在生徒は18名。どのような形であれ、日本語に興味をもってくれることはありがたいことです。せっかく興味をもってくれたのですから、この意欲を少しでも持続させたいと思っています。大学で初めての日本語の授業ということで、まったく日本語関係の教材はありません。すべてをゼロからスタートさせる喜びを感じながら、教えることを楽しんでおります。

  気候も現在は比較的温暖で、とても過ごしやすい日が続いています。街路樹や公園の木々の色も黄色く変わり、落ち葉を踏みしめながら大学へ通っています。11月には寒くなるということですが、今のうちが各地を見て回るチャンスということで、週末に向けての計画をたてています。

 

 

 

 

 

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